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2026/06/06 05:56

ヤギを飼って乳製品を自給する。

わが家がヤギを飼い始めた理由です。

里親としてゆきをお迎えしたのは2年半前。
信頼関係を築くため、これまでたくさんナデナデし、毎日一緒にお散歩をして、いっぱい話しかけてきました。

そして種付けをした昨年の冬。
ヤギの出産なんて見たことも経験したこともない私です。
妊娠前から食いしん坊でポッコリお腹だったものですから、
本当に妊娠してるのかしら?と疑いの眼差しで見つめ続けた150日。

しかし出産の兆候は素人の私にもわかりました。

◯小屋から離れたがらなくなった
◯食欲がなくなった
◯落ち着かずウロウロし、ボヘ〜ボヘ〜と鳴くようになった

居ても立ってもいられず、ゆきの体をさすりながら日中の大半を小屋で一緒に過ごしました。

そして152日目の朝。
「生まれそう!」と夫からの電話。

慌てて駆けつけると、けたたましく叫び声をあげるゆき。
驚く間もなく私の目の前でドゥルリン、ボトリと産み落とされました。

生まれる瞬間に間に合った!

命の誕生に震え、感動して泣いてしまいそうでした。

1頭目はゆきに似た真っ白な子ヤギ。
ゆきは濡れた子ヤギを必死に舐め続けました。
一番心配していた育児放棄はなさそうで、安堵。

さぁ、2頭目はどうか。
待てど暮らせど2頭目は現れず、出てきたのは胎盤。

これにてしゅーーーーーりょーーーーー。。。

嘘でしょ!?あんなに巨大なお腹だったのに。
2頭かな、いや3頭くらい入ってるかも。なんて思っていたのにまさかの1頭!
あの立派なお腹は大半が脂肪だったことが明らかになりました。

気を取り直し、お次は性別。
メスはゆきと一緒に育てて次の代の乳ヤギに。
オスは欲しい方に譲渡する計画でした。
数頭生まれて1匹くらいはメスがいるだろうと思い込んでいたら、

まさかのオス1頭でしたーーーーーー。

さて、どうする!!!さっそく家族会議です。

颯一郎少年は絶対に飼いたいと。(予想通り)
そしてゆきがあまりに子ヤギを可愛がるものですから、引き離すのが不憫に思えてしまった私。
まさかまさかの連続の締めくくりは、
まさかのペットとして飼う。
となりました(笑)

何はともあれ無事に元気で可愛い赤ちゃんが生まれて本当によかったです。

あ、なまえは?

はい。颯一郎少年がつけました。

しろ太郎。


どうぞよろしくお願いいたします。